Subversion の変更点 - kuran

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*Subversion [#v3afee22]
 RedHat9 に Subversion をインストールしたときのメモです。

**ダウンロード [#v8a56ef7]
 Subversion のウェブサイト↓からファイルをダウンロードする。
 http://subversion.tigris.org/
 左上の Downloads を選び Red Hat 8.0, 9, Red Hat Enterprise Linux 3, 4 の
 下にある UK Mirror か http://summersoft.fay.ar.us/pub/subversion/latest/ を
 クリックする。redhat-9.0/bin/ フォルダから
 以下のファイルをダウンロードする。
 ・apr-0.9.12-1.i386.rpm
 ・apr-util-0.9.12-1.i386.rpm
 ・neon-0.24.7-1.i386.rpm
 ・subversion-1.4.4-1.i386.rpm

**インストール [#b1256535]
 root 権限のコマンドラインから
 rpm -i apr-0.9.12-1.i386.rpm
 rpm -i apr-util-0.9.12-1.i386.rpm
 rpm -i neon-0.24.7-1.i386.rpm
 rpm -i subversion-1.4.4-1.i386.rpm
 を実行する。
 svn --version を実行して Subversion のメッセージが出たら
 インストール成功。

**使用ポートの設定 [#z4b5de6f]
 TCP ポート:3690 を使用する。
 コマンドラインで lokkit を起動して
 必要な部分にチェックをつけて
 other ports に 3690:tcp を追加する。

**リポジトリ作成 [#va7d732f]
 root 権限で
 svnadmin create リポジトリ名
 と入力するとリポジトリ名のフォルダが作成される。
 クライアントからは
 svn://kurankuran.dip.jp/リポジトリ名
 と見える。

**svnserve.conf [#v55aa07a]
 svnserve.conf ファイルの以下の行の # を取る。
 anon-access = read
 auth-access = write
 password-db = passwd

**passwd [#r2a662ac]
 passwd ファイルに
 ユーザー名 = パスワード
 を追加する。

**サーバー起動 [#f77a8f30]
 svnserve -d -r /var/svn

**Windows 版クライアント [#m0f97096]
 http://tortoisesvn.tigris.org/

**リポジトリバックアップ [#j4eef40f]
 svnadmin dump [バックアップデータのパス名] > バックアップファイル名

**リポジトリリストア [#i42f5fb0]
 svnadmin load [リストアするパス名] < バックアップファイル名

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