#author("2018-07-31T22:55:13+09:00","default:kuran","kuran") *S.T.G.20周年記念 [#t60f54f9] **S.T.G.の歴史 [#xf914dd3] ***1995年 [#r4bcbe21] DirectXの前身GameSDKがMicrosoftから発表されたのでそれに合わせてWindows版S.T.G.を開発開始。DirectXどころかWindowsやC/C++言語での開発すらも初めてだったためかなり手こずった。既にあったMS-DOS版をベースにプログラム、画像を一新。 #author("2018-07-31T22:55:48+09:00","default:kuran","kuran") ***1997年 [#b36d75cb] CONSUMERSさんにBGMを作ってもらう。GeneralMIDI版とGS MIDI版を作ってもらった。 ***1998年 [#g8cd47e1] 12月18日S.T.G.が完成。NIFTY-Serveの送金代行システムに登録。たしか売り切り700円くらいだったはず。 S.T.G.オリジナルサウンドトラックも完成。 ***1999年 [#k94fd7be] 2月頃にVectorでS.T.G.をシェアウェアとして公開。こちらは売り切り600円くらいだったはず。(ユーザーの支払いは手数料込みで700円) 2月4日のVectorの週間ソフトニュースで紹介されました。 https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/990204/n9902044.html ***2000年 [#qf2951d0] 1月28日MSD JAPANより全国のパソコンショップでCD-ROM版のS.T.G.が発売。 CD-ROMにはCD-DA形式で通常版、アレンジ版のBGMを収録している。HDDにインストールしてCD-ROMがドライブにセットされているときはCDからBGMが再生することができるようになっている。 ***2001年~2010年 [#jda9a64a] この間にWindows+DirectX7版、Windows+DirectX8版、Windows+OpenGL版、MacOSX版などを開発。しかしどれも公開される事なく埋もれてしまった。 ***2011年 [#pa92fe7f] GMOゲームセンターでアンドロイド版を公開。完全版は売り切り100円。ライト版は2面まで遊べて無料。 11月15日にアンドロイドやろうぜ!ByGMOゲームアプリコンテストにてカテゴリ大賞を受賞。 GMOが提供するC++言語でアンドロイドアプリを開発できるVividRuntimeSDKにて作成。 ***2016年 [#k3b5bd77] GMOがGゲーを閉じてしまいS.T.G.のダウンロードができなくなる。そこでGoogleのSDKを使用したGooglePlay版を作成開始。 ***2017年 [#d932e0a4] 4月13日GooglePlayでS.T.G.の公開開始。バナー広告を付けて無料で配布。 ***2018年 [#n71f2a78] 2月7日iOS版がAppStoreで公開開始。こちらもバナー広告を付けて無料で配布。 そして今に至る。 [[前に戻る>kuran_kuran page!]]