開発環境インストール

pyBadgeでのネイティブ開発にはArduinoIDEを使用する。
https://www.arduino.cc/en/main/software
Windowsでの開発の場合はDownload the Arduino IDEの下にあるARDUINO 1.8.xのWindows InstallerまたはWindows ZIPをダウンロードしてインストールする。
以下の手順を実行する場合はArduino IDE 1.8.10以降を使用する必要があります。

開発環境の設定

arduino.exeをダブルクリックするとarduinoIDEが起動する。
(1)「ファイル」-「環境設定」-「追加のボードマネージャのURL」に、「https://adafruit.github.io/arduino-board-index/package_adafruit_index.json」を設定する。他のjsonが既に登録されている場合は「,」を間に挟む。
(2)「ツール」-「ボード」-「ボードマネージャ」を選ぶとプラットフォームの一覧が表示されるので「Arduino SAMD Boards」を選びインストールする。
(3)同じく「Adafruit SAMD Boards」もインストールする。(ArduinoとAdafruitが見た目似ているので注意)
(4)「ツール」-「ボード」-「Adafruit pyBadge M4 Express (SAMD51)」を選ぶ。
(5)「スケッチ」-「ライブラリをインクルード」-「ライブラリを管理」を選ぶ。
(6)「Adafruit Arcada Library」ダイアログが表示されたら「Install all」ボタンを押す。
(7)同じ手順で「Adafruit Zero DMA Library」をインストールする。

詳しくはこちらを見て下さい
https://learn.adafruit.com/adafruit-pybadge/setup

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