- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2023-07-03T10:52:06+09:00","default:kuran","kuran")
#author("2023-07-03T17:48:23+09:00","default:kuran","kuran")
[[前に戻る>RG Nano]]
*開発環境の準備 [#ye4c36e4]
開発環境はWindowsではなくLinuxを使います。私はWindowsのwslを使用してubuntuをインストールしました。~
開発環境はWindowsだけでなくLinuxを使います。私はWindowsのwslを使用してubuntuをインストールしました。~
また、VirtualBoxにもubuntuをインストールして使っています。実機にububtuをインストールした環境でもビルドできました。~
ここではubuntuが既にインストール済みの状態から説明します。~
**FunKeySDKダウンロード [#t14e6c60]
まずホームにFunkey SDKをダウンロードします~
$ cd ~~
$ wget https://github.com/DrUm78/FunKey-OS/releases/download/FunKey-OS-DrUm78/FunKey-sdk-2.3.0.tar.gz
次にダウンロードしたファイルを展開します~
$ tar -zxvf FunKey-sdk-2.3.0.tar.gz~
すると「FunKey-sdk-2.3.0」ディレクトリが作成されます。~
次にmakeをインストールします。~
$ sudo apt install make~
**OpenPackageCreatorダウンロード [#wb3d7d4e]
WindowsにOpenPackageCreatorをダウンロードして展開します。~
https://github.com/Harteex/OpenPackageCreator/releases ~
*FunKeySDKの設定 [#y5afd9e1]
展開しただけではFunKeySDKは使えないため使えるように設定します。~
これはLinuxを起動する度に設定する必要があります。~
起動時に自動的に設定する事もできるとは思うのですが生憎Linuxについては詳しくないため設定方法は知りません。~
$ cd FunKey-sdk-2.3.0~
$ source FunKey-sdk-2.3.0~
#ref(FunKeySDK1.jpg,,,50%)~
これでFunKeySDKでプログラムを作成できるようになりました。~
手順としては~
(1) Linux上でプログラムをビルドする~
(2) Windowsで(1)でビルドしたプログラムをOpenPackageCreatorを使ってopkファイルに変換する~
となります。~
詳しくはこちらをご覧ください。~
https://doc.funkey-project.com/developer_guide/tutorials/build_system/build_program_using_sdk/ ~
[[前に戻る>RG Nano]]