*Linux インストール [#aaa72040] RedHat9 をインストールしてみることにしました。 **インストール環境 [#kd8df00a] |本体|TOSHIBA DynaBook SS DS50C/1N8M| |CPU|Celeron 500MHz| |メモリ|128MB に増設済み (標準 64MB)| |HDD|40GB に増設済み (標準 6GB)| |FDD|付属の USB FDD ドライブ| |CD-ROM|I-O DATA CBIDE2(16bit Mode) で接続された CD-ROM| |LAN|corega PCC-TXD 100M/10M LAN PC Card| **RedHat9 の CD-ROM イメージ [#c32ef63c] RedHat9 の CD-ROM イメージは ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/redhat からダウンロードできます。 ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/redhat/archive.redhat.com/redhat/linux/9/en/iso/i386/ こちらなら直接ダウンロードできます。 必要なファイルは shrike-i386-disc1.iso shrike-i386-disc2.iso shrike-i386-disc3.iso の 3 つです。 この 3 つのディスクイメージを CD-R に書き込みます。 **起動フロッピィディスク作成 [#g28ee400] 起動フロッピィディスクのイメージファイルは shrike-i386-disc1 の images フォルダにあります。 CD-ROM は PCMCIA 経由で CBIDE2(16bit Mode) に接続されているので pcmciadd.img を 2HD フロッピィディスクに書き戻します。 書き戻すツールとしては下記の dim.lzh があります。 すでにフォーマットしてあるディスクにのみ書き込むことができます。 #ref(dim.lzh)~ [[前に戻る>Linux]]