S.T.G.20周年記念

S.T.G.の歴史

1995年

DirectXの前身GameSDKがMicrosoftから発表されたのでそれに合わせてWindows版S.T.G.を開発開始。DirectXどころかWindowsやC/C++言語での開発すらも初めてだったためかなり手こずった。既にあったMS-DOS版をベースにプログラム、画像を一新。

1997年

CONSUMERSさんにBGMを作ってもらう。GeneralMIDI版とGS MIDI版を作ってもらった。

1998年

12月18日S.T.G.が完成。NIFTY-Serveの送金代行システムに登録。たしか売り切り700円くらいだったはず。 S.T.G.オリジナルサウンドトラックも完成。

1999年

2月頃にVectorでS.T.G.をシェアウェアとして公開。こちらは売り切り600円くらいだったはず。(ユーザーの支払いは手数料込みで700円) 2月4日のVectorの週間ソフトニュースで紹介されました。 https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/990204/n9902044.html

2000年

1月28日MSD JAPANより全国のパソコンショップでCD-ROM版のS.T.G.が発売。 CD-ROMにはCD-DA形式で通常版、アレンジ版のBGMを収録している。HDDにインストールしてCD-ROMがドライブにセットされているときはCDからBGMが再生することができるようになっている。

2001年~2010年

この間にWindows+DirectX7版、Windows+DirectX8版、Windows+OpenGL版、MacOSX版などを開発。しかしどれも公開される事なく埋もれてしまった。

2011年

GMOゲームセンターでアンドロイド版を公開。完全版は売り切り100円。ライト版は2面まで遊べて無料。

11月15日にアンドロイドやろうぜ!ByGMOゲームアプリコンテストにてカテゴリ大賞を受賞。 GMOが提供するC++言語でアンドロイドアプリを開発できるVividRuntimeSDKにて作成。

2016年

GMOがGゲーを閉じてしまいS.T.G.のダウンロードができなくなる。そこでGoogleのSDKを使用したGooglePlay版を作成開始。

2017年

4月13日GooglePlayでS.T.G.の公開開始。バナー広告を付けて無料で配布。

2018年

2月7日iOS版がAppStoreで公開開始。こちらもバナー広告を付けて無料で配布。

そして今に至る。

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