Sanyo PHC-25 紹介

PHC-25 と PSG-01、データレコーダーをすべて接続しました。

PHC-25 本体を上から見たらこんな感じです。ファンクションキーは 4 つ。
スペースキーは今のパソコンに比べてかなり長いです。
カーソルキーは横一列に並んでいるのでちょっと操作しづらいです。

右側面に電源スイッチがあります。

背面は左から電源、シンセサイザ、プリンタ、ビデオコンポジット、
チャンネル切替スイッチ、RF 出力、カセットレコーダーです。

AC ケーブルが無かったので PS2 用のを使おうと思ったのですが、
そのままでは太すぎて差し込めなかったため、カッターで削って
差し込めるように加工しました。上がそれです。

PHC-25 専用シンセサイザーユニット PSG-01 です。
スピーカーが内蔵していて前面から音が出ます。
電源は本体から供給しているため電源ケーブルは必要ありません。
スピーカーは真ん中に 1 つ、モノラルです。

前面には ATARI 仕様のジョイスティックを接続するための端子が 2 ポートあります。

背面には AUDIO OUT 端子と PHC-25 本体を接続するための端子があります。

小学生の頃はこのデーターレコーダーを電池で駆動してウォークマン代わりに使用していました(笑)

ふたを開けた所。ボタンを押すとバネで勢いよく跳ね上がります。

側面にいろいろ端子があります。

AC コネクタと DC コネクタの両方があります。
電池でも駆動できるので 3 種類の電源供給方法があります。
PHC-25 と接続する端子は右の 3 つです。

MODE はデータ音をモニタするかどうかを切り替えることができます。
また、普通のモノラルカセットレコーダーとして使うこともできます。
PH は波形を反転するかどうかを設定できます。
VOL は再生ボリュームの設定です。
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