PetroPieのメモ †
動作環境 †
イメージ書き込み †
SDカードへの書き込みはDD for Windowsを使用した。
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows
起動する時はDDWin.exeを右ボタンでクリックして「管理者として実行」を選ぶ。
そうするとSDカードが見えるようになる。
boot/config.txtを編集して設定をする †
- WindowsでSDカードを認識させ「boot」にあるboot/config.txtをテキストエディタで開く。
設定 †
- 画面をディスプレイいっぱいに表示する
- ゲームパッドでRETROPie「CONFIGURATION」→「RASPI-CONFIG」を選択する。
- キーボードのカーソルキーで「7 Advanced Options」を選びEnterで決定する。
- キーボードのカーソルキーで「A2 Overscan」を選びEnterで決定する。
- 「No」を選びEnterで決定する。「OK」を選びEnterで決定する。
- キーボードの左右のカーソルキーで「Finish」を選びEnterで決定する。
- 「Yes」を選びEnterで決定する。すると再起動してOverscanがDisableになり画面がディスプレイいっぱいに表示されるようになる。
- 画面の解像度を1920x1080 60pに変更する(HDMIの後差し用)
- ゲームパッドでRETROPie「CONFIGURATION」→「RASPI-CONFIG」を選択する。
- キーボードのカーソルキーで「7 Advanced Options」を選びEnterで決定する。
- キーボードのカーソルキーで「A5 Resolution」を選びEnterで決定する。
- キーボードのカーソルキーで「CEA Mode 16 1920x1080 10Hz 16:9」を選びEnterで決定する。
「OK」を選びEnterで決定する。
- キーボードの左右のカーソルキーで「Finish」を選びEnterで決定する。
- 言語の設定
- ゲームパッドでRETROPie「CONFIGURATION」→「RASPI-CONFIG」を選択する。
- 「4 Localisation Options」を選びEnterで決定する。
- 「I1 Change Locale」を選びEnterで決定する。
- カーソルキーの上下で「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を選択してSpaceを押し*マークを付ける。
- Tabキーを押して「Ok」を選びEnterで決定する。
- カーソルキーの上下で「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を選択する。
- Tabキーを押して「Ok」を選びEnterで決定する。
- タイムゾーンの設定
- ゲームパッドでRETROPie「CONFIGURATION」→「RASPI-CONFIG」を選択する。
- 「4 Localisation Options」を選びEnterで決定する。
- 「I2 Change Timezone」を選びEnterで決定する。
- カーソルキーの上下で「Asia」を選びEnterで決定する。
- カーソルキーの上下で「Tokyo」を選びEnterで決定する。
- SSH設定
- ゲームパッドでRETROPie「CONFIGURATION」→「RASPI-CONFIG」を選択する。
- 「5 Interfacing Options」を選びEnterで決定する。
- 「P2 SSH」を選びEnterで決定する。
- 左右のカーソルキーで左側の「<■■>」を選びEnterで決定する。
- 「<■■>」を選びEnterで決定する。
※文字化けしています
コマンドラインからの日本語フォントのインストール †
$ sudo apt-get install fonts-droid-fallback
以下未確定 †
- エミュレータ本体のパス
/opt/retropie/libretrocores
- エミュレータの登録
/opt/retropie/configs/arcade/emulators.cfg
- MAMEの縦画面設定
RetroPie 4.3のlr-mame2010.soをRetroPie 4.4にコピーすると縦画面でゲームができるようになる
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